『VIVANT』の島根ロケ地巡りやスタンプラリーで、どこに行くかお悩みの方へ。
出雲・松江・安来・雲南・奥出雲の5市町に、ドラマ『VIVANT』のロケ地が存在します。
この記事では、島根県内の『VIVANT』のロケ地とドラマでの登場シーン、現地の見学案内を詳しく紹介します。
また、2026年9月1日〜11月8日の期間限定で開催中のスタンプラリーについても詳しく解説します。
終了した特典もあるため、今の記念品の条件や押印先の休業日まで確認しておくと安心です!
『VIVANT』の島根ロケ地巡りを楽しみたい方、スタンプラリーを効率よく攻略したい方は、ぜひ参考にしてください。
〈この記事でわかること〉
- 島根のロケ地9か所と、それぞれの登場シーン
- スタンプラリーの参加方法・10施設・現在の記念品
- 訪問前に確認したい見学範囲と移動の注意点
※本文にはドラマの場面に触れる説明があります。
アイキャッチ・本文の画像はAI生成イメージで、実際の景観とは異なります。
島根のVIVANTロケ地|今回の9か所

今回取り上げるのは、5市町に点在する9か所。
「9選」はこの紹介で選んだ数で、島根県内の全ロケ地数ではありません。
第1シーズンで登場した場所に加え、第2シーズンのロケ地も含めています。
まずは行きたいエリアを選び、施設名から詳しい案内へ進んでみてください。
| 市町 | ロケ地 | 登場シーズン |
|---|---|---|
| 出雲市 | 出雲日御碕灯台 | 第2 |
| 出雲市 | 出雲大社 神楽殿 | 第1 |
| 出雲市 | 一畑薬師 | 第2 |
| 松江市 | 島根県庁 | 第1 |
| 松江市 | 松江城大手前付近 | 第1・第2 |
| 安来市 | アルテピア | 第2 |
| 雲南市 | 田部家土蔵群 | 第2 |
| 奥出雲町 | 櫻井家住宅 | 第1・第2 |
| 奥出雲町 | 鬼の舌震 | 第1 |
表にあるロケ地の9か所と、ラリーの押印先10施設は別の一覧です。
たとえば日御碕でスタンプを押す場所は、灯台ではなく日御碕ビジターセンター。
写真を撮りたい場所と押印先の両方を確認すると、現地で探し直す手間を減らせます。
島根・出雲市のVIVANTロケ地

出雲市で選んだのは、海岸の灯台・出雲大社の神楽殿・一畑薬師。
劇中では海外の海岸や料亭として登場する場所もあります。
画面の中の設定を思い出しながら、それぞれが本来どのような場所かも知っておきたい3か所です。
出雲日御碕灯台|キプロスの海岸の場面
第2シーズンの通算12話では、乃木とFが会話するキプロスの海岸として登場。
実際の場所は出雲市大社町日御碕で、白い灯台と日本海の風景が目印です。
周辺の散策と、灯台内部への参観は分けて予定を立てられます。
塔内へ登る場合は階段があり、通年12〜13時は休業。
午前・午後とも、受付は各終了時刻の20分前までです。
灯台を眺めたい人も、登ってみたい人も、押印は日御碕ビジターセンターへ。
| 灯台の参観時間(9〜11月) | 9〜12時・13〜16時30分。9月の土日祝は17時まで |
|---|---|
| 参観寄付金 | 中学生以上300円。小学生以下無料 |
| 案内 | 燈光会・出雲日御碕灯台 |
出雲大社 神楽殿|乃木の両親の結婚式
第1シーズン9話で、乃木の両親・卓と明美の結婚式の場面に使われたのが神楽殿です。
出雲大社の中でも、大きな注連縄で知られる建物。
御本殿とは別の場所なので、境内では「神楽殿」を目当てに訪ねると迷いにくくなります。
現在も祈祷や結婚式が行われており、参拝者や儀式への配慮が必要です。
撮影に使われた室内を自由に見学できる、という案内ではありません。
ラリーの押印先は神門通り観光案内所です。
〈関連記事〉【2026年版】出雲大社観光完全ガイド|所要時間・参拝方法・見どころ・アクセス・周辺スポットまで徹底解説
一畑薬師|会食の料亭として登場
第2シーズンの通算11話で、丸菱商事の社長や専務が会食する料亭として登場しました。
ただし、実際の施設は飲食店ではなく寺院です。
所在地は出雲市小境町で、寺の受付は8時30分〜17時。
撮影に使われた部屋の見学を希望する場合は、寺へお問い合わせください。
バス停から本堂までは約700m、徒歩約10分で、142段の階段があります。
足元に不安がある場合は、寺務所までタクシーで行く方法も候補に。
寺務所からも約100m・10段の段差があるため、段差ゼロではありません。
島根・松江市のVIVANTロケ地

松江市の2か所は、島根県庁と松江城大手前付近です。
城下町観光と組み合わせられますが、「松江城で撮影」と聞いて天守の中を探さないよう注意。
紹介する会話の場面は、城の大手前付近に関わるものです。
島根県庁|野崎が乃木を調べる場面
第1シーズン5話では、野崎が乃木について調べるために訪れる場所として登場。
所在地は松江市殿町1で、今も県の行政を担う庁舎です。
観光専用の建物ではないため、窓口を利用する人や職員の業務を妨げないことが大切。
建物を見学する際は受付か事務室へ声をかけ、撮影は許可を受けてから行います。
建物の使用状況によって見学できない場合もあるため、施設の案内に従ってください。
ドラマに映った場所すべてを自由に歩けるとは限りません。
松江城大手前付近|乃木と山本の会話
第1シーズン3話の、乃木と山本が会話する場面に登場。
第2シーズンの通算12話には、その回想が含まれます。
訪ねる場所は大手前付近で、天守内部の見学とは分けて考えられます。
城山内には通行規制があるため、登城も楽しむ日は公式の園内案内を確認しておくと安心。
松江市の押印先は松江国際観光案内所と、堀川めぐりのふれあい広場乗船場です。
「大手前にある乗船場」と取り違えず、施設名を確認して向かうのがポイントです。
〈関連記事〉【2026年】松江城観光ガイド|所要時間と滞在時間の目安、見どころ、アクセス情報まで徹底解説
島根・安来市のVIVANTロケ地

安来市総合文化ホール アルテピアは、第2シーズンの通算11話に登場します。
使われたのは病院が大爆発する場面。
劇中の印象が強い場所ですが、現地は病院ではなく、公演や催しが開かれる文化ホールです。
所在地は安来市飯島町70で、車の場合は施設の無料駐車場を利用できます。
館内にはエレベーターや多目的トイレがあり、貸出用の車いすも用意されています。
貸出の空きや催事の利用条件は、施設へ確認しておくと安心です。
9月18日は正午から臨時休館の案内が出ています。
この日に訪ねる予定なら、アルテピア公式サイトの最新のお知らせを確認してください。
スタンプを押す場所はアルテピアではなく、安来市観光案内所または安来節演芸館です。
催事の観客や搬入車両を優先し、ロケ地の撮影だけで館内の利用を妨げないようにしたいですね。
島根・雲南市のVIVANTロケ地

雲南市吉田町の田部家土蔵群は、第2シーズンの通算14・15話に登場。
東条が逃げ込んだ雲南市の場面に関わるロケ地です。
白い壁と黒い腰壁、瓦屋根が連なる土蔵は、山あいの町並みの中にあります。
ドラマをきっかけに、吉田の町を歩いてみたい人に向く場所です。
土蔵群は通りから外観を眺め、建物や敷地の立入条件は現地の案内に従ってください。
撮影の構図を再現しようと私有地へ踏み込んだり、車道に立ち止まったりするのは避けたい行動です。
吉田町での押印先は、土蔵そのものではなく奥出雲前綿屋 鐵泉堂。
施設名に「奥出雲」とありますが、ラリーでは雲南市のスタンプを押す場所です。
奥出雲町の印とは異なるので、台紙を集めるときも市町名に注目すると分かりやすくなります。
島根・奥出雲町のVIVANTロケ地

奥出雲町では、乃木の実家として登場する住宅と、父・卓の学生時代に関わる渓谷を紹介します。
歴史ある建物と自然の景観では、見学の仕方もさまざま。
実在の櫻井家の歴史と、ドラマの乃木家の設定は分けて楽しみましょう。
櫻井家住宅|乃木の実家として登場
第1シーズン5・9話に、乃木の実家として登場した櫻井家住宅。
第2シーズンの通算14話では、特急やくもで見るPC画面にも映ります。
実際の櫻井家は、たたら製鉄に関わる歴史を持つ家です。
訪問時は庭園と可部屋集成館の見学ができ、共通券は大人1,000円、庭園のみは400円。
共通券を買えば住宅の全室へ入れる、という意味ではありません。
ここはロケ地と押印施設を兼ねる場所でもあり、見学とラリーを組み合わせて訪ねられます。
鬼の舌震|学生時代の卓が学んだ渓谷
第1シーズン9話で、学生時代の卓が川辺で勉強する場面に登場した渓谷です。
巨岩と流れを眺めながら歩けますが、劇中の撮影は特別な許可を得て行われたもの。
一般の来訪者も同じ岩場へ下りられる、という案内ではありません。
宇根・下高尾間には約2kmのバリアフリー遊歩道があります。
ただし、すべての道や撮影地点まで段差なく進めるわけではありません。
渓谷内にラリーの押印先はなく、奥出雲町の2施設から訪問先を選びます。
VIVANTラリー2026|参加方法と押印先

島根県内5市町を巡るスタンプラリーは、2026年9月1日〜11月8日の開催です。
同じ市町の2施設で押せるのは同じ印で、全部で5種類。
押印施設は10か所ありますが、記念品のために10施設すべてを回る必要はありません。
開催期間と参加手順
参加は無料で、1人1回です。
押印施設で台紙「特別任務指令書」を受け取り、異なる市町の印を集めます。
同じ市町の別施設でもう一度押しても、種類数は増えません。
3種類集まったら、押印施設のスタッフへ台紙を提示して記念品の配布状況を確認できます。
無人の場所で手続きを終えるのではなく、スタッフのいる受付時間内に訪ねることが大切です。
参加無料でも、交通費や施設の見学料まで無料になるわけではありません。
- 押印施設で台紙を入手する
- 異なる市町のスタンプを集める
- 3種類達成後、施設スタッフへ台紙を提示する
押印施設10か所|同じ市町は同じ印
押印できる施設を、市町ごとにまとめました。
受付時間と最終入館時刻は別の場合があるため、閉館間際の到着には注意が必要です。
堀川めぐりの押印先は、月によって終了時刻が変わります。
また、同じ市町でも休業日が違うので、行きたいロケ地に合わせて2施設から選べます。
台紙の印を増やしたい場合は、施設数よりもまだ押していない市町を確認すると迷いません。
住所や地図は、公式の押印施設案内から確認できます。
表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認できます。
| 市町 | 押印施設 | 押印可能時間 | 休業・注意 |
|---|---|---|---|
| 松江市 | 松江国際観光案内所 | 8:30〜18:00 | 無休 |
| 松江市 | 堀川めぐり ふれあい広場乗船場 | 9月9:00〜17:00 10〜11月9:00〜16:00 |
荒天による運休時は休業 |
| 出雲市 | 神門通り観光案内所 | 9:00〜17:00 | 無休 |
| 出雲市 | 日御碕ビジターセンター | 9:00〜17:00 | 無休 |
| 安来市 | 安来市観光案内所 | 8:30〜18:00 | 無休 |
| 安来市 | 安来節演芸館 | 10:00〜17:00 | 火曜休館(祝日は翌平日)。9/28〜10/2は工事休館 |
| 雲南市 | うんなん観光案内所 | 平日8:30〜18:00 土日祝10:00〜15:00 |
無休 |
| 雲南市 | 奥出雲前綿屋 鐵泉堂 | 10:00〜17:00 | 月・火曜休業 |
| 奥出雲町 | 絲原記念館/絲原家住宅・庭園 | 9:00〜17:00 入館16:00まで |
水曜休館 |
| 奥出雲町 | 櫻井家住宅・庭園/可部屋集成館 | 9:00〜16:30 入館16:00まで |
月曜休館(祝日を除く)。11月は無休 |
記念品の条件|終了した特典との違い
当初の報酬だったミニトートバッグとアクリルスタンドは配布終了しています。
現在は3種類達成で記念品を配布する案内に変更されており、在庫がなくなり次第終了です。
5種類を集めても追加の記念品はありません。
ミニトートまたはアクリルスタンドを受け取った人は、現在の記念品の対象外です。
古い投稿や画像に載る特典と、今の配布条件を取り違えないよう注意が必要です。
別に、台紙のQRコードからアンケートへ答える抽選もあります。
名産品セットが20名に当たる企画で、スタンプ達成の記念品とは異なります。
島根県のVIVANTロケ地巡りの前に確認すべき注意点

ロケ地を訪ねる日は、見学できる範囲と移動手段を合わせて確認したいところ。
同じ市町にあるから徒歩で回れる、撮影されたから建物の中へ入れる、とは限りません。
押印だけを急がず、参拝や散策の時間も取れるよう、訪問先を絞る考え方もあります。
撮影場所と一般に見学できる範囲は別
寺社では祈祷や参拝、公共施設では本来の利用者が優先です。
撮影のために開放された部屋や、特別許可で入った岩場を、通常の見学場所と混同しないことが大切。
敷地の案内や係員の指示に従い、通行の妨げになる撮影は控えたいですね。
子ども連れや歩行に不安のある人は、距離だけでなく階段と段差も確認すると選びやすくなります。
一畑薬師の本堂への経路、灯台の塔内、鬼の舌震の遊歩道では条件が異なります。
必要な介助や利用可能な経路は、施設へ個別に相談してみてください。
押印先の休業日と移動手段を先に確認
先に押印施設の休業日と受付終了時刻を確認し、ロケ地の見学予定と組み合わせます。
車なら目的地の駐車場、公共交通なら往路だけでなく帰りの便まで調べるのがポイント。
鉄道駅から路線バスやタクシーへの乗り継ぎが必要な場所もあります。
9か所を1日で回れると決めず、出雲市内、松江市内など、行きたい範囲を絞ると計画しやすくなります。
以下の交通案内は、運行日や接続を調べるときの手がかりです。
| 目的地 | 公共交通を調べる入り口 |
|---|---|
| 日御碕 | 一畑バス・日御碕線。JR出雲市駅・出雲大社方面からの便を確認 |
| 一畑薬師 | 一畑薬師の交通案内。一畑口駅からバス・タクシーを確認 |
| 櫻井家住宅 | 可部屋集成館の交通案内。出雲三成駅から内谷方面の便を確認 |
山あいの自然を歩く日は、天候と歩道の規制情報も確認しておくと安心です。
鬼の舌震では積雪期に遊歩道の除雪が行われません。
秋のラリー終了後に訪ねる場合も、積雪時の入山は控えましょう。
まとめ|VIVANTのロケ地巡り&スタンプラリーで島根を満喫しよう!

島根の『VIVANT』ロケ地は、海辺の灯台から歴史ある建物、山あいの渓谷まで多彩です。
まずは自分が訪ねたいシーンの場所を選び、同じ市町の押印先を調べると、旅の予定が具体的になります。
ロケ地と押印施設は別の場合があり、見学できる範囲や受付時間も施設ごとに異なります。
2026年のラリーは11月8日までですが、記念品は在庫限り。
特典だけを目的に急いで巡るより、神楽殿での参拝や城下町の散策も旅に加えてみてはいかがでしょうか。
出発前にはスタンプラリーの公式案内で、配布状況と押印施設のお知らせを確認できます。
画面の中で気になった風景を入り口に、島根で過ごす時間も楽しめる旅にしたいですね。
〈参考〉島根県公式観光情報サイト・VIVANTロケ地MAP/VIVANTスタンプラリー2026
〈参考〉施設の見学・交通案内:燈光会、出雲大社、一畑薬師、島根県庁、松江城、アルテピア、雲南市観光協会、可部屋集成館、奥出雲町観光協会