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2026.09.12

水鏡 松江城に行ってみた!光と音の演出が国宝を彩るイベント

水鏡 松江城に行ってみた!光と音の演出が国宝を彩るイベント

2026年9月11日から23日まで、国宝松江城で夜間イベント「水鏡 松江城」が開催されています。

開催時間は18時30分から21時まで、無料で観覧できます。

本丸の巨大水鏡だけでなく、馬溜から本丸へ進む道にも光と音の仕掛けがなされたイベントです。

この記事では、「水鏡 松江城」のイベント情報と実際に訪れた際の様子、最大限楽しむためのワンポイントアドバイスを紹介します。

期間限定の無料駐車場についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 初日に訪れた会場の様子と、水鏡・行燈・ランタンの見どころ
  • 開催期間、最終受付、雨の日の開催条件
  • 夜間に利用できる駐車場と、バスで向かう際の注意点
  • 昼の登閣や「松江水燈路」との違い

イベントの雰囲気をよりリアルに確認したい方は、Instagramのリールもご覧ください!

▶水鏡 松江城のリール投稿はこちら

水鏡 松江城のイベント情報

水鏡 松江城の写真

「水鏡 松江城」は、松江城天守の国宝指定10周年を記念する夜間イベントです。

まず押さえておきたいのは、無料で楽しめるのは屋外の演出で、夜間の天守登閣はないこと。

天守の中も見学したい方は、日中の観光と分けて予定を組むのが良さそうです。

イベント名水鏡 松江城
開催期間2026年9月11日(金)〜9月23日(水・祝)
開催時間18:30〜21:00/最終受付20:30
会場・住所国宝松江城・城山公園一帯
島根県松江市殿町1-5
料金観覧無料(夜間の天守登閣なし)
雨天時雨天決行。ただし、スカイランタンは雨天・強風時に中止
主催松江城天守国宝10周年記念事業実行委員会
共催松江市
問い合わせ松江市観光振興課:0852-55-5214

訪れてわかった「水鏡 松江城」の見どころ

「水鏡 松江城」を正面から撮影した写真

会場には、石段を照らす青い光、模様の異なる行燈、天守を背景に浮かぶように並ぶランタンがありました。

城へ向かう道と本丸で、目に入る光の色や形が変わります。

道中の景色も含めて、「水鏡 松江城」の見どころを紹介します。

石段を照らす青い光と、馬溜の映像演出

本丸へ向かう石段では、両脇に立つ細長い灯りが青く光り、上へ続く道を縁取っていました。

初日に撮影した映像でも、石段の灰色と青い光の組み合わせがよく分かります。

建物を照らすライトアップとは違い、自分が歩く道そのものが演出の一部になっているのが特徴です。

この石段の演出は、水の流れをモチーフに、人の動きに反応して光や音が変わる仕組み。

馬溜には、建物などに映像を投影するプロジェクションマッピングも設けられています。

一つずつ模様が違う、一ノ門跡の行燈

一つずつ模様が違う、一ノ門跡の行燈を撮影した写真

行燈(あんどん)は、中からの光で絵柄や布の模様を浮かび上がらせる灯りです。

会場では、竹の柵に沿って小さな行燈が並び、石垣のそばには背の高い行燈も。

初日の写真には、赤や青、緑などの幾何学模様が写っています。

一ノ門跡に並ぶのは、「松江水燈路」で親しまれている地元クリエイターの作品や、テキスタイルブランド「ミツトリヒトギ」の行燈。

遠くから眺めるだけでなく、一つずつ柄を見比べる楽しさもあります。

写真を撮るなら、気に入った一つに近づく撮り方と、行燈の列を奥まで入れる撮り方の両方を試してみるのもおすすめ。

天守や大きな演出とは違う、細かな模様の表情を残せます。

本丸の水鏡に映る、もう一つの松江城

本丸の中心となる演出が、天守と空を映す「水鏡」です。

池に水を張ったものではなく、鏡面を使って景色を映し出す仕掛けで、大きな水鏡は約5.3m×3.6m。

松江の水辺を思わせる反射を、天守のすぐそばで楽しめます。

初日に撮影した天守は、青や紫の光をまとい、暗くなった木々の間に屋根の輪郭が浮かび上がっていました。

水鏡に映る姿だけでなく、見上げた天守そのものも見どころです。

鏡に何が映り込むかは、立つ位置やカメラの高さによって変わります。

天守全体を入れるのか、鏡面の反射を大きく見せるのか、構図を考えるのもこの場所の楽しさです。

夜空に浮かぶようなスカイランタン

本丸では、空中に浮かぶように並ぶスカイランタンにも目を引かれます。

オレンジ色の灯りが、高さを変えていくつも連なっていました。

青く照らされた天守や門と一緒に見ると、ランタンの暖かな色が引き立ちます。

ランタンを大きく写すと光の色が主役になり、少し引いて撮ると、城や石垣との位置関係まで残せます。

ランタンの向こうに建物が見える構図は、天守だけを見上げた写真とは違う、会場の広がりを伝えられる一枚です。

なお、スカイランタンは雨天・強風時に中止となる演出です。

「水鏡 松江城」自体が雨天決行でも、必ず同じ景色を見られるわけではありません。

ランタンを目当てに出かける方は、当日の開催案内も確認してください。

写真を撮りながら楽しむなら、道中にも時間を残して

「水鏡 松江城」の道中の様子を撮影した写真

同じイベントでも、訪れる時間で景色の見え方や雰囲気が変わります。

夕暮れの城と、暗くなってからの灯りの両方を見たい方には、開始時刻の18時30分ごろから歩く楽しみ方をおすすめします。

本丸に着いてから撮影時間を使い切るのではなく、行燈や石段にも足を止める余裕を残しておきましょう。

  • まず道中の演出を:馬溜、石段、一ノ門跡の灯りを、現地の順路に沿って楽しむ
  • 本丸では視線を変えて:天守、水鏡、ランタンをそれぞれ眺め、撮りたい場所を選ぶ
  • 帰りの時間も確保:21時の終了に合わせて、駐車場やバス停へ戻る予定を立てる

この順番は見どころを押さえるための目安で、現地の誘導が優先です。

撮影する枚数や人の流れで滞在時間は変わるため、余裕を持って到着しましょう。

夜間に使える無料駐車場と松江駅からのアクセス

松江城の石垣に映し出されたプロジェクションマッピング

車なら、大手前駐車場と城山西駐車場が24時間営業です。

イベント開始の18時30分と、両駐車場の夜間料金が始まる19時は異なります。

バスを利用する場合は、行きだけでなく、観覧を終えたあとの便まで確認しておくと安心です。

車で行くなら無料駐車場がおすすめ

「水鏡 松江城」の開催期間中は、松江城周辺に期間限定の無料臨時駐車場が用意されています。

特に夜のイベントで利用しやすいのが、松江市母衣町の国有地です。

駐車場利用期間・時間料金備考
国有地(松江市母衣町50番地5)9月11日(金)~9月27日(日)・24時間無料「水鏡 松江城」の夜間観覧でも利用可能
島根文化会館 駐車場9月19日(土)~9月27日(日)・9:00~18:00無料9月20日(日)・23日(水・祝)は利用不可

「水鏡 松江城」は18時30分から始まるため、夜の観覧で無料駐車場を利用するなら、24時間利用できる国有地がおすすめです。

一方、島根文化会館駐車場は18時までのため、夜間イベントの駐車場としては利用しにくい点に注意してください。

※無料臨時駐車場はシルバーウィーク期間中の特別開設です。混雑する可能性があるため、時間に余裕を持って向かいましょう。

松江市交通局|市営駐車場の料金・空車情報
松江観光協会|松江城周辺の駐車場・臨時駐車場案内

バスは「国宝松江城(大手前)」を目印に

公式のアクセス案内では、JR松江駅からバスで約10分、「国宝松江城(大手前)」下車が目安です。

バス停までの乗車時間なので、降りたあとに城内を歩き、本丸へ上がる時間も別に見込んでおきましょう。

観光ループバス「レイクライン」にも松江城大手前の停留所がありますが、昼の観光で使えた便が、夜の帰りにもあるとは限りません。

行く日と帰りたい時刻に合わせて、復路のバスを先に確認しておくのがおすすめです。

帰りの便に合わせて観覧を切り上げるか、タクシーなど別の移動手段を組み合わせるかを決めておくと、最終受付だけを見て予定を立てずに済みます。

水鏡 松江城|公式アクセス案内

子ども連れ・雨の日に気をつけたいこと

水鏡 松江城の天守の様子を撮影した写真

会場には石段や段差があります。

小さな子どもと一緒なら、手をつないで歩き、撮影するときだけ安全な場所で立ち止まるとよさそうです。

ベビーカーで本丸まで移動できると決めつけず、当日の係員に案内ルートを確認してください。

雨の日は、足元が濡れることを想定して滑りにくい靴を選びましょう。

傘を持ちながらスマートフォンを見るより、段差を上り下りするときは移動に集中する方が安全です。

城山公園では一部の通行規制も案内されています。

昼に歩いたことのある道でも、暗い中で近道を探さず、会場の誘導に従って移動しましょう。

「松江水燈路」とは別の催し。水鏡 松江城は9月23日まで

水鏡 松江城を斜めから撮影した写真

行燈やランタンが登場するため混同しがちですが、「水鏡 松江城」と「松江水燈路」は開催期間が異なります。

2026年の松江水燈路は、9月26日〜10月18日の土・日・祝日に開催予定。

水鏡の演出を見たい方は、9月23日までに予定を立ててください。

実際に訪れた会場では、青い光の道を歩いた先に、行燈の模様やランタン、照らされた天守が待っていました。

城の外観を眺めるだけで終わらず、小さな灯りにも目を向けながら、いつもと違う松江城の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日中の天守見学や周辺散策も組み合わせる方は、松江城観光ガイド記事も参考にしてください。

〈関連記事〉【2026年】松江城観光ガイド|所要時間と滞在時間の目安、見どころ、アクセス情報まで徹底解説

筆者:izumo_admin

タグ

#イベント #松江城

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