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2026.08.29

【2026年版】出雲大社の正式な参拝ルート|回り方と所要時間、参拝方法を解説

【2026年版】出雲大社の参拝ルート|順路と所要時間、二礼四拍手一礼の参拝方法

目次

「出雲大社の正しい参拝ルートや参拝方法を知りたい」とお考えの方へ。

先に、結論をお伝えします。

出雲大社の参拝ルートは、勢溜(せいだまり)の大鳥居から入り、祓社(はらえのやしろ)で身を清め、拝殿、八足門と進み、御本殿の周りを左回りに進む流れが基本です。

この記事では、出雲大社公式の情報をもとに、出雲大社の正しい参拝ルートと順路ごとの所要時間の目安、参拝方法までを詳しく解説します。

この記事でわかること

  • 勢溜の大鳥居から神楽殿までの全9ステップと、それぞれの目安時間
  • 公式が示す「御本殿の周りを左回り」という順路
  • 二礼四拍手一礼の作法と、なぜ「4拍手」の理由
  • 稲佐の浜から始めるルートが「正式」と言われる理由
  • 16時30分を過ぎると回れなくなる場所
  • 出雲大社が公式に禁止している3つのことと、よく言われる俗説との違い

【回り方】出雲大社の正しい参拝ルートと所要時間の目安

【全9ステップ】出雲大社の正しい参拝ルートと所要時間の目安

ここでは、出雲大社の正しい参拝ルートと回り方、所要時間の目安を解説します。

比べているのは場所・そこですること・目安時間の3点で、時間は立ち止まって参拝する分を含めています。

回り方(順番)場所すること所要時間の目安
①勢溜の大鳥居(せいだまりのおおとりい)一礼してくぐる3分
②祓社(はらえのやしろ)最初にここで身を清める5分
③下り参道・松の参道中央を避けて歩く10分
④手水舎・銅鳥居手と口を清める5分
⑤拝殿二礼四拍手一礼5分
⑥八足門御本殿へのお参りはこの門の前から5分
⑦御本殿の周り瑞垣を左回りに進み、各社殿を参拝15分
⑧素鵞社御砂をいただく(16:30まで)10分
⑨神楽殿大注連縄を見上げる10分

所要時間を合計すると、境内をひと通り回っておよそ60分から70分が目安です。

それぞれのステップで何をするのか、順番に見ていきましょう。

①勢溜の大鳥居|参拝はここから始まります

出雲大社の参拝は、勢溜の大鳥居から始めるのが基本です。

神門通りの突き当たりに立つ二の鳥居で、出雲観光協会によれば高さ8.8m、横幅12mの鋼管製。

境内の玄関口にあたる場所です。

鳥居をくぐるときは、立ち止まって一礼してください。

なお、出雲大社にはこの手前に宇迦橋(うがばし)の大鳥居、いわゆる一の鳥居があります。

神門通りの入口に立つ白い鳥居で、掲げられた扁額は畳6畳分という日本最大級のものです。

すべての鳥居をくぐってから参拝したい方は、こちらから歩き始めてください。

宇迦橋の大鳥居から勢溜までは、神門通りを10分ほど歩くことになります。

時間に余裕がある日なら、この10分を歩いてから参拝を始めると、四つの鳥居をすべてくぐる形になります。

車で向かう方が迷いやすいのが、どこに停めれば勢溜から始められるかという点です。

出雲大社周辺の駐車場は、勢溜まで徒歩3分の場所から徒歩12分の場所まで幅があります。

順路どおりに歩くのであれば、勢溜に近い駐車場を選びましょう。

②祓社(はらえのやしろ)|最初に立ち寄る場所です

勢溜の大鳥居をくぐったら、すぐ右手を見てください。

祓社という小さな社があります。

ここで祀られているのは、心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神(はらえどのかみ)。

拝殿へ向かう前に、まずこの祓社で身を清める。

これが出雲大社の参拝の順序です。

ところが実際に行ってみると、この社を素通りして先へ進む方が少なくありません。

参道の右手にひっそりと建っているうえ、大鳥居をくぐった直後で意識が正面の参道へ向いているためです。

社は小さく、参拝している人がいなければ見落とす恐れがあります。

参拝ルートを事前に調べておくことで、見落としがちなミスを防げるのです。

③下り参道と松の参道|参道の中央を歩かない

祓社を過ぎると、参道はここから下り坂。

二の鳥居から本殿へと続く、木々に囲まれたなだらかな下り参道です。

下り坂の参道は、全国的にも珍しいです。

下りきったあたりで祓橋を渡り、その先が松の参道になります。

参道の左手には浄の池があり、初夏にはカキツバタや紫陽花、ハスが咲きます。

ここで気をつけたいのが、歩く位置です。

参道の中央は神様の通り道とされるため、端を歩きましょう。

松の参道は、樹齢を重ねた松を守るために中央の道が通行できないようになっており、自然と両脇を歩く形になります。

④手水舎と銅鳥居|手と口を清めます

松の参道を抜けると、右手に手水舎があります。

手洗舎によるお清めの正しい手順は、以下のとおりです。

1右手で水をくみ、左手を清める
2左手に持ち替えて、右手を清める
3ひしゃくを右手に持ち、左手で水を受けて口をすすぐ
4もう一度左手を清め、最後にひしゃくを立てて柄を清める

ここでは、ひしゃくに直接口をつけないのがポイントです。

清め終えたら、四の鳥居である銅鳥居をくぐってください。

この銅鳥居は寛文6年(1666年)に毛利綱広が寄進したもので、国の重要文化財に指定されています。

手前には、大国主大神が「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を受け取る場面をかたどったムスビの御神像が立っています。

縁結びの神として知られるようになった由来にあたる場面なので、通り過ぎる前に、一度足を止めてみてください。

銅鳥居をくぐると、そこからが御本殿を囲むエリアになります。

混雑する時間帯は手水舎に列ができるため、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。

⑤拝殿|二礼四拍手一礼はここで行います

銅鳥居をくぐると、正面に大きな社殿が見えます。

これが拝殿です。

拝殿は1963年に新築された建物で、大社造と切妻造の折衷様式。

戦後最大の木造神社建築といわれています。

正面には大きな注連縄が下がっていますが、より巨大なものは後半に登場する神楽殿のほうです。

ここで二礼四拍手一礼の作法で参拝してください。

多くの参拝者がここで足を止めるため、休日の日中は列ができることもあります。

拝殿で参拝したあとも、参拝は続きます。

この奥に八足門(やつあしもん)があり、御本殿へのお参りはその前で行います。

拝殿だけで引き返してしまう方も見かけますが、それでは御本殿を参拝しないまま帰ることになりかねません。

拍手を4回打つ理由と作法の詳しい手順は、次の章でお伝えします。

⑥八足門|御本殿へのお参りはこの門の前から

拝殿の奥にあるのが八足門(やつあしもん)です。

この門の先に御本殿がありますが、通常、一般の参拝者は門の中へは入りません。

出雲大社の公式サイトでは、御本殿周辺の参拝について次のように案内しています。

まず八足門で御本殿をお参りする、という順序です。

つまり八足門の前が、御本殿へお参りする場所にあたります。

御本殿そのものは大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式で、延享元年(1744年)に再建され、1952年に国宝へ指定されました。

高さは約24mあり、厚い桧皮葺きの屋根の上には長さ7.9mの千木が二組交差しています。

門の向こうに屋根と千木の一部が見えるので、見上げてから参拝してください。

なお、八足門は、正月の五が日に特別に開放されます。

この期間だけは門の内側へ進んで参拝できるため、初詣の時期は境内の動き方が変わる点に注意が必要です。

⑦御本殿の周りを左回りに進みます

八足門で参拝したあとは、左回りを基本に境内を進みます。

御本殿の周りを囲む瑞垣(みずがき)に沿って、左回りに進みながら、各御社殿をお参りするという順路です。

拝礼の作法は、どの社殿でもすべて二礼四拍手一礼です。

左回りに進むと、御本殿の東西にある十九社の前を通ります。

細長い建物に扉がいくつも並ぶ独特の姿で、神在月に全国から集まる神々が滞在する社とされる場所です。

⑧素鵞社(そがのやしろ)|御砂をいただくなら16時30分までに

左回りに進んで御本殿の真裏に出ると、素鵞社(そがのやしろ)があります。

スサノオノミコトを祀る社です。

この社殿の床下には御砂が納められており、稲佐の浜で採った砂を納めることで、同じ量の御砂をいただけるとされています。

ここで、時間の制限がある点に注意が必要です。

御本殿より裏側は午後4時30分に閉鎖され、素鵞社での「お砂取り」も午後4時30分までに行わなければなりません。

御砂を目的に参拝するなら、16時30分までに素鵞社へたどり着ける時間で予定を組みましょう。

なお、いただいた御砂の売買は、公式に禁止されている行為です。

この点は、後半の禁止事項の章であらためてお伝えします。

⑨神楽殿|大注連縄を見上げて終わります

素鵞社から西へ進むと、神楽殿があります。

出雲大社といえば思い浮かぶ、あの巨大な注連縄が下がっている建物です。

神楽殿は、昭和56(1981)年に造営され、祭典や祈願、結婚式などが行われています。

注連縄は長さ約13m、重さ約5.2t。

圧巻のサイズ感で、真下に立ったときの迫力が記憶に鮮明に残ります。

この大注連縄は、数年に一度、人の手で作り替えられながら受け継がれています。

ここでやってはいけないのが、注連縄に向けて硬貨を投げる行為です。

縄に刺さると縁起がよいという話が一部で広まっていますが、注連縄を傷めることになります。

ここまで回れば、境内の主要な社殿はひと通り参拝したことになります。

出雲大社の正しい参拝方法|なぜ二礼四拍手一礼なのか

出雲大社の正しい参拝方法|なぜ二礼四拍手一礼なのか

続いては、出雲大社の正式な参拝方法と「二礼四拍手一礼」の理由について解説します。

正式な参拝方法は「2礼4拍手1礼」

出雲大社の正式な参拝作法は「2礼4拍手1礼」です。

一般的な神社の「2礼2拍手1礼」とは拍手の回数が異なります。

動作回数
礼(おじぎ)2回
拍手4回
礼(おじぎ)1回

そして見落とされやすいのが、この作法が御本殿以外の社殿でも同じだという点です。

祓社でも、十九社でも、素鵞社でも、神楽殿でも、拍手は4回。

拝殿だけ4回で、あとは2回だと思っている方が少なくありませんが、境内のどの社殿でも4回です。

拍手を4回打ったあと、手を合わせたまま願いを伝え、最後にもう一度深く礼をして終わります。

回数さえ間違えなければ、動作の速さや細かな所作を気にする必要はありません。

出雲大社はなぜ拍手が4回なのか

拍手が4回である理由について、出雲大社の公式サイトでは以下のように示されています。

出雲大社では、5月14日の例祭にあたる大祭礼のときに8拍手を行います。

この「8」という数字は「無限」を意味し、神様への限りない讃美を表すとされる数です。

そして、その半分にあたる4拍手を、日常の参拝で行うというのが公式の説明です。

つまり4拍手は、8拍手という最上の讃美を日常の形へ収めたものにあたります。

なお、拍手が4回である理由として「四合わせ(しあわせ)」という語呂合わせを挙げる説もあります。

覚え方としては分かりやすいのですが、出雲大社公式が示しているのは8拍手の半分という理由のほうです。

〈参考〉出雲大社|よくあるご質問

【注意】お賽銭は投げ入れない&金額の作法について

お賽銭は、賽銭箱へ静かに入れてください。

勢いよく投げ入れるのは、神様への振る舞いとしてふさわしくない行為です。

金額に決まりはなく、公式が額を示しているわけでもありません。

「五円=ご縁」といった語呂合わせで選ぶ方も多いのですが、これは縁起かつぎであって作法ではありません。

額よりも、賽銭を入れてから拝礼に入るという順番を守るほうが大切です。

賽銭を入れ、姿勢を整えてから、二礼四拍手一礼に進んでください。

賽銭箱は拝殿だけでなく、祓社や素鵞社、神楽殿などそれぞれの社殿にも置かれています。

すべての社殿で入れなければならない決まりはありません。

小銭を用意しておくと、参拝したい社殿でスムーズにお賽銭を取り出せます。

稲佐の浜から始めるルートは「正式」なのか

稲佐の浜から始めるルートは「正式」なのか

参拝ルートを調べていると、稲佐の浜で砂を採ってから出雲大社へ向かうのが最も正式だという説明を見かけます。

この章では、「稲佐の浜から始めるルート」が正しいのかどうか整理します。

前述のとおり、素鵞社で御砂をいただくには、先に稲佐の浜で砂を採り、納める必要があります。

したがって、御砂をいただくことを目的にするなら、稲佐の浜が先になるのは事実です。

一方で、出雲大社の公式サイトが参拝方法として示しているのは、八足門から瑞垣を左回りに進むという境内の順路です。

ただし稲佐の浜を先に回ることが正式な参拝方法だ、と公式が記載している事実は確認できません。

御砂を持ち帰る予定がないなら、勢溜の大鳥居から参拝を始めて問題ありません。

【参拝ルート別】出雲大社参拝の所要時間

【参拝ルート別】出雲大社参拝の所要時間

出雲大社の所要時間は、参拝ルートによって以下のように変わります。

回り方所要時間含まれるもの
最短約30分勢溜→祓社→拝殿→八足門→神楽殿
基本約60〜70分上記+松の参道、十九社、素鵞社(全9ステップ)
御砂まで(稲佐の浜込み)約2時間上記+稲佐の浜の往復(徒歩40分+滞在)

時間が限られている日は、最短の30分でも参拝は成り立ちます。

ただし素鵞社と十九社は御本殿の裏手にあるため、最短ルートでは通りません。

出雲大社らしい風情や趣を感じられる場所でもあるので、可能なら基本の60分を確保してください。

境内以外に神門通りの食事や買い物まで含めた所要時間や見どころについては、出雲大社観光完全ガイド記事で詳しく解説しています。

〈関連記事〉【2026年版】出雲大社観光完全ガイド|所要時間・参拝方法・見どころ・アクセス・周辺スポットまで徹底解説

【回り方のコツ】16時30分を過ぎると回れなくなる場所

参拝ルートを組むうえで、必ず知っておくべきポイントがあります。

午後4時30分になると閉鎖される場所があるため、注意が必要です。

項目時間
参拝時間6:00〜19:00
御本殿より裏側16:30に閉鎖
素鵞社のお砂取り16:30までの参拝が必要
御札・御守・御朱印8:30〜16:30
早朝窓口6:30〜8:30/夕刻窓口16:30〜19:00
ご祈祷9:15〜16:30(受付8:40〜16:00)
車椅子の貸し出し8:30〜16:30(社務所)

境内には19時まで入れますが、御札・御守・御朱印の本窓口は16時30分で終わります。

16時30分から19時までは夕刻窓口の対応です。

そして、16時30分を過ぎると素鵞社と十九社を含む御本殿の裏側へは行けなくなります。

夕方に到着する日は、全9ステップのうち⑦と⑧が回れないことになります。

素鵞社まで回りたいのに夕方に到着する方は、一泊して翌朝に参拝する方法もあります。出雲大社周辺の宿については、以下の記事で紹介しています。

〈関連記事〉【2026年】出雲大社近くのホテル・旅館おすすめ12選|泊まるならどこ?をエリア別で解説

出雲大社へいつ行くのがいいかお悩みの方、目的別のベストタイミングを知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

〈関連記事〉【2026年】出雲大社はいつ行くのがいい?目的別のベストなタイミング、神在祭の日程を解説

【公式が禁止】出雲大社の3つのNG行為

【公式が禁止】出雲大社の3つのNG行為

ここでは出雲大社が公式に禁止していることと、広く言われているものの公式の記載が確認できないことを分けてお伝えします。

出雲大社の公式が明記している3つの禁止事項

出雲大社の公式サイトには、境内における禁止事項を示したページがあります。

そこに挙げられているのは、次の3つだけです。

禁止事項公式が示す理由
GPSを利用したゲームアプリの使用境内地・周辺社有地などでの使用を禁止
ドローンの使用国宝重要文化財をはじめとする建造物への被害防止、参拝者や職員の安全確保、プライバシーの保護
素鵞社の御砂の売買代理販売・代行サービスなどの商売行為、営利目的や景品としての使用を禁止。フリマアプリやオークションサイトへの出品も一切禁止

〈参考〉出雲大社|出雲大社境内における禁止事項

3つ目の御砂については、いただいた御砂を売ることが明確に禁じられています。

フリマアプリやオークションサイトへの出品も、公式が「一切禁止」と書いている対象です。

御砂は誰かに代わって受けてくるものではなく、自分で稲佐の浜へ行き、自分で納めていただくものだという前提があります。

禁止事項を遵守し、清い心で参拝を行いましょう。

よく言われるものの、公式に記載がないこと

いっぽうで、タブーとして紹介されがちでも、公式サイトの記載が確認できないものがあります。

たとえば、宇迦橋の大鳥居をくぐらずに参拝してはいけないという説明です。

すべての鳥居をくぐる参拝のしかたは確かにありますが、それをしなければ参拝が成立しないという記載はありません。

また、参拝してはいけない人がいるという類の説明も、公式に示されたものではありません。

こうした話は、占いサイトや個人の発信を経由して広まりやすいものです。

迷ったときは、出雲大社が公式に示していることを基準にしてください。

【Q&A】出雲大社の参拝ルートに関するよくある質問

出雲大社の正しい参拝ルートは?

勢溜の大鳥居から入り、祓社で身を清め、松の参道を通って手水舎、銅鳥居、拝殿と進みます。

そのあと八足門で御本殿をお参りし、瑞垣に沿って左回りに各社殿を参拝し、素鵞社、神楽殿と回る流れです。

この左回りという順路は、出雲大社の公式サイトが示しています。

出雲大社を回るのに何時間かかりますか?

境内の主要な社殿をひと通り参拝するなら、おおよそ60分から70分です。

拝殿と神楽殿だけの最短なら約30分、稲佐の浜まで含めるなら約2時間を見てください。

拍手は何回ですか?

4回です。

出雲大社の正式な作法は2礼4拍手1礼で、御本殿以外の社殿でも同じ作法で参拝します。

御朱印はどのタイミングでいただきますか?

参拝を終えてからいただくのが基本の考え方です。

ただし、本窓口の時間は8時30分から16時30分です。

夕方に参拝する場合は、先に御朱印を受けておく判断もあります。

日御碕神社と出雲大社は、どちらを先に参拝しますか?

順番についての公式の決まりは確認できません。

ただし日御碕神社は出雲大社から車で20分ほど離れており、素鵞社が16時30分で閉まることを踏まえると、出雲大社を先に回るほうが時間の制約を受けにくくなります。

雨の日でも参拝できますか?

出雲大社は雨の日でも参拝できます。

ただし、参道には砂利や土の区間があるため、足元に注意が必要です。

傘やカッパなどの雨具と、濡れてもよい靴を用意しましょう。

神在月の参拝方法は普段と違いますか?

出雲大社の神在月は、参拝方法そのものは変わりません。

ただし、神在祭の期間は参拝時間や交通規制が別途告知されるケースがあります。

出雲大社公式のお知らせを確認してから向かうようにしましょう。

〈参考〉出雲大社|お知らせ

まとめ|出雲大社は正しい参拝ルートで回ろう

出雲大社の参拝ルートは、勢溜の大鳥居から始まり、祓社、拝殿、八足門と進み、御本殿の周りを左回りに回って素鵞社、神楽殿へ向かうという流れになります。

参拝にあたっては、以下の点を必ず押さえておきましょう。

参拝ルートの基本八足門で参拝したあと、瑞垣を左回り(公式が示す順路)
参拝方法二礼四拍手一礼。御本殿以外の社殿もすべて同じ
注意点16時30分で御本殿の裏側が閉鎖。素鵞社の御砂もここまで

参拝ルートを正しく知ったうえで歩くと、祓社で身を清める意味も、素鵞社が御本殿の真裏にある意味も見えてきます。

出雲大社へ向かう日が決まったら、全9ステップの流れをもう一度確認してから出かけてみてください。

今回の内容を参考に、充実した出雲大社観光を楽しんでくださいね。

出雲大社観光をもっと充実させたい方、食べ歩きやグルメも楽しみたい方は、以下の記事もご覧ください。

〈関連記事〉【2026年版】出雲大社観光完全ガイド|所要時間・参拝方法・見どころ・アクセス・周辺スポットまで徹底解説

〈関連記事〉出雲大社の食べ歩き&グルメ完全ガイド|神門通りの名物とおすすめ店31選

筆者:izumo_admin

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